大月キリスト教学園

ゆり組の保育参観が行われました

10月14日(水)運動遊びを発表する保育参観が行われました。天候が心配されましたが演技が始まるころにはその心配がはれて、初めの体操から紅白対抗バトンタッチリレーまで全種目を無事に実施することが出来ました。感染予防対策の中で運動会が中止となりましたが、別の形で運動遊びを発表したいという強い気持ちを持ち取り組んできた年長組でした。表現遊びは友だちと間隔をあけたことで今まで以上に伸び伸び演技が出来ました。リレー競走では一人ひとりが作成した手作りバトンを持って走り、次の走者のバトンにタッチするという新しいリレーが誕生しました。そして自分の目標に向かってチャレンジしてきた跳び箱や平均台では友だちを応援する気持ちが自然に生まれ拍手いっぱいの中で力を発揮することが出来ました。困難を乗り越えて楽しんできたという誇らしい表情の子どもたちでした。