年長児が「再生可能エネルギーについて」学びました。①
年長組になると年に3回程理事長先生からのお話を聞くことが出来ます。「今、子どもたちが興味や関心を抱き、子どもたち自身が知りたいと思っていること」等、子どもたちの日々の生活を考慮し、お話を考えて下さいます。今回は「再生可能エネルギー(太陽光発電・小水力発電・風力発電・地熱発電・バイオマス発電・原子力発電)について」、DVDと写真とお話で40分から50分くらいの時間を過ごしました。DVDは「停電したことから少年が電気のことを考えることになり再生可能エネルギーを知ってる?」という内容から始まるお話でした。写真からは原子力発電所のしくみを知りました。これらのことから、終わりに「人間の生活に必要なことだけれど、自然や生き物に害のないことを工夫していきたい。」「みんなが安心して暮らせることを考え出したい。」ということを考え合うきっかけとなりました。