表現発表の会(つくし組)

表現発表の会では、3歳児クラスの子どもたちが大好きな【電車ごっこ】を、お家の方に見ていただきました。 恐竜や忍者の楽しい世界を探検しながら、子どもたちを乗せた電車は進んでいきます。
少し緊張した表情も見られましたが、友だちと一緒にいることで安心し、いつもの遊びの延長として、ごっこの世界を楽しみながらたくさん遊ぶ姿が見られました。
保護者の方から、たくさんの温かい感想をいただきましたので、抜粋してご紹介させていただきます。
電車ごっこがずっと子どもたちの楽しみとなっていることが見ていてとても伝わってきました。きっとお家の方々と対面し、子どもたちもドキドキがあったと思いますが、ごっこの世界は本当に楽しくて「次はどこに行くのかな?」と私までワクワクしました。友達や先生の顔を見ながら嬉しそうに表現する姿を見ることができ幸せでした。
日頃の子どもたちの興味関心のあるところから物語を作り、電車ごっこを心から楽しんでいる様子が伝わりました。親としては子どもの出来ている部分に目がいきづらく、「こうなったらよいな」と理想を求めてしまいます。しかし、園長先生のお話にあったように、まだ小さな子が沢山の大人の前にいることだけでも素晴らしいことであり、ありのままの姿を受けとめてあげることの大切さがわかりました。とてもよい会でした。今後も毎日の保育を通して色々なことへの体験と関わりをして貰えたらと思います。
子どもたちのイマジネーションが「かたち」になって友達や先生とワクワクを共感できるキリスト幼稚園の表現発表の会は本当に素晴らしいと感じました。〇〇の大好きな幼稚園でこれからもかけがえのない日々を送ってもらえたらなと感じさせて貰った一日でした。










