【陶芸活動】

真木在住の陶芸家・小林民夫さんにご指導いただき、陶芸活動を楽しみました。
泥粘土に触れながら、「気持ちいいね」「冷たいね」と、手のひらで感じたままの感触を言葉にしていく子どもたち。そのひとつひとつのつぶやきの中に、豊かな感性の芽生えが感じられました。
思い思いに形をつくる中で、「何にしようかな」「こうしたらおもしろいかも」と想像を膨らませながら、子どもたちらしいのびやかな作品が次々と生まれました。
これから、乾燥~素焼き~釉薬~本焼きと、時間をかけて完成へと向かっていきます。素材の変化にも興味をもちながら、完成の日を心待ちにしている子どもたちです。










