大月キリスト教学園

子ども達は、年長組になった時から、「お店屋さんを開きたい。」と目標を持ちながら農園活動を行い、「福島の友達の為にお金を集めたい。」「福島には、まだ放射能が残っているところがあるって聞いたよ。」「千羽鶴をまた送りたい。」と話し合い、東日本大震災で被災した福島の友達のことを思いながら、野菜屋さんを完成させました。また日々の生活の中では、福島の友達が夏に保養キャンプに来て、前年の年長組さんと過ごした時の様子を写真で見て、「福島の友達と遊びたいな~。」と思いを寄せていく姿もみられます。

地震のニュースを聞くたびに子どもたちは、「かわいそう。」「地震がおさまればいい。」と話しています。以前に、「放射能を捨てる場所がない。」という話しを聞いたときは、「海は?」「魚たちがいる。」「山は?」「木がある。」などと友達同士で話し、どこにも持っていく場所がないことに気付き始めています。本園では、今後も子どもたちに芽生えた気持ちに寄り添いながら、支援の活動を続けていきたいと思います。