毎年年長児に引き継がれている支援活動について、何度も話し合いを重ねた結果、「お店屋さんを開こう!」と子どもたちが決めました。玉ねぎを収穫したあと、屋台を作ったり、大きさごとに袋詰めをしたり、みんなで力を合わせて準備を進めてきました。販売当日は、みなさまの温かいご協力のおかげで玉ねぎはすべて完売し、売上金を「富士と緑のフードサポート」へ寄付することになりました。
この活動を通して、子どもたちは「自分たちの思いが誰かの為になる」喜びを感じていました。
子どもたちの思いに寄り添い、支えてくださったみなさまに、心より感謝申仕上げます。